展示(水族企画展示室)

企画展示関連展示 水族トピック展示

よみがえった魚 クニマス

水中の忍者たち

場所:水族企画展示室

期間:平成25(2013)年10月26日(土)~11月24日(日)

観覧料:常設展示観覧券でご覧いただけます

主催:滋賀県立琵琶湖博物館

開催趣旨

現在好評開催中の企画展示「生きものがたり-生物多様性 湖国から 世界から-」の関連展示として、よみがえった魚「クニマス」の生体展示を水族企画展示室で行います。生きたクニマスの展示は、西日本では初めてとなります。

クニマスは、かつては秋田県の田沢湖に生息していたサケ科の魚で、1940年に発電のために田沢湖に導入された玉川の水が強い酸性であったため絶滅したと考えられていました。しかし、2010年に山梨県の富士五湖の一つである西湖で捕獲されたサケ科の魚がクニマスであることが確認されました。

今回展示するクニマスは、山梨県水産技術センター忍野支所が西湖で捕獲されたクニマスから人工的に採卵して2012年3月にふ化した5個体です。

再発見されたクニマスの生体展示は、これまで山梨県、秋田県および茨城県内で行われていますが、西日本での展示は初めてです。

【展示内容】

水槽によるクニマスの生体展示(5個体)