展示のご案内【企画展示室】

ギャラリー展示 「民具を科学する―明治の絵図と現代の 実測図から見た近江の民具―」

ギャラリー展示

民具を科学する―明治の絵図と現代の実測図から見た近江の民具―

期間/平成24(2012)年1月7日(土)〜3月11日(日)

場所/琵琶湖博物館 企画展示室(観覧無料)

主催/滋賀県立琵琶湖博物館

滋賀県が20年近くにわたって収集して保管している農具や漁具などを実測し、科学的な分析をめざした成果について、明治の絵図と比較して展示します。

滋賀県は、1978年(昭和53年)から1996年(平成8年)まで、18年間にわたって、県内全域の民具を15,000点以上収集しました。琵琶湖博物館では、これらを保管・活用していくため、1990年(平成2年)からその整理に取り組み、資料目録やデータベースとして公表しています。最近ではこうした古い生活の道具をどのようにして使ったのかさえ、わからなくなりつつあります。今回は、古い民具が製作された当時の絵図などを参考に、かつての聞き取り調査ではわからなかった情報を明らかにした研究の成果を展示します。

展示内容:
・米をつくる道具(鋤、鍬、犂、唐箕、万石)
・茶をつくる道具(蒸器、焙炉、茶壺)
・魚をとる道具(刺網、筌)
・船の道具(舵、櫓、碇、淦取り)
・桶風呂など 約120点
そのほか明治時代の農具絵図・現代の実測図を比較資料として展示します。

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