展示

B展示室:人と琵琶湖の歴史

趣旨説明

琵琶湖のまわりに人間がすみはじめて以来、人間は湖と共存し、湖を利用し、また開発してきましたが、ときには湖の脅威にもさらされてきました。 この「人と琵琶湖の歴史」では、今日まで続いている人間と琵琶湖とのかかわりの深まりを時間を追ってみていきます。 そして現在の琵琶湖とその周辺にくらす人びととのつきあいかたを考えるための基礎材料を提供します。

展示にあたっては、湖底遺跡、湖上交通、漁撈、治水・利水という4つのテーマを設けました。 これらを追っていくと、原始・古代から近代まで、おおまかにたどることができます。 具体的には、湖底遺跡が原始・古代を、湖上交通が古代から中世・近世を、漁撈が近世以降を、治水・利水が近代以後をそれぞれ代表するテーマとして展示しています。

また、これら4つのテーマにくわえて、琵琶湖や水にまつわる伝統的な祭りや行事を天井部で環境映像として紹介し、彩りを添えています。

展示室の中央部のくぼみは琵琶湖をイメージし、四つ手網が置かれた部分は、琵琶湖にそそぐ川とそれにかかる橋をイメージしています。