2004年11月3日の烏丸半島空き地

 琵琶湖博物館のある烏丸半島には,中央の高くなった所に広場があります.去年までは関係者駐車場だったり,下の駐車場に車が止められないときの駐車場になったりしていました.元々は,ここは企業誘致かなにかをする場所だったらしくて,不景気になったために,それがなくなってしまった(今のところ)という,ちょっと複雑な場所です.で,売りに出すのか,誘致をするのか,なにかに使ってもらうためにも,整備して,あけておく必要があるとかなんとかで,関係者駐車場ではなくなってしまった,ということが,去年の話です.
 で,整備をするので,当時いっぱいあったセイタカアワダチソウもなくなってしまうだろう,との思いから去年のページを作った訳なんですが,その後どうなったか?という事後報告のページを作るのを忘れて..いや,報告する機会を待っていました.一年たったし,これ以上いじられる事はないだろう,ということで,一年後(正確には一年と一日)の状態です.
写真を撮ったのは2004年11月3日です.


確かに,セイタカアワダチソウはなくなりました.今の時期でも咲いていない事から,なくなったのでしょう.背の高い草も生えていません.代わりに,下の写真にあるような草,ねこじゃらし?,がいっぱい生えています.特になにか,舗装をしたりということもなく,セイタカアワダチソウなど背の高い草が,背の低い草になった,という印象です.あぁ,空が綺麗だ...

琵琶湖博物館から,駐車場側ではなくて,バス停のほうにいったあたりからみた空き地です.この空き地入口のようになっているのは,ここを通っていくと水生植物公園への近道になるというもの.この歩道のために駐車場をやめたのかな? セイタカアワダチソウの代わりに増えた猫じゃらし(?)セイタカアワダチソウの代わりに植えたのか?それとも勝手に生えてきたのか?これはセイタカアワダチソウくらい頻繁じゃないですが,やっぱり草刈りをしているようです.こればっかりの所って言うのは,セイタカアワダチソウばかりのところとどうちがうのかなぁ?

去年と同じ場所をとってみました.背の高い草がないぶん非常にすっきりした感じには見えています.この写真をみると男子学生の坊主頭を思い出してしまうのは私だけだろうか? これも去年と同じ場所をとっています.水生植物公園へ行く道途中です.やはりなにかすっきりした感じがします.ということで,整備をするという点では成功しているのでしょうか.


 去年と全く同じ場所から取ることも考えましたが,セイタカアワダチソウがないので,同じ場所だけだと何か妙な感じがしますので,少しだけ違うのも混じっています.それと,セイタカアワダチソウに取って代わったこの草は,特に妙な風景というわけでもなく,なじんでいるような感じも受けますが,最近流行の生物多様性とかから考えるとやっぱり異質な感じ.まぁそもそも整備した場所というものが異質なんですが.
 今の風景が,この草と向こう側に見える風車のせいで,女性が主人公の巨大な蟲がうごめく某アニメを連想させる向きもあるのですが,この整備を担当した人にそんな意図はなかったでしょうね.
 右の写真はおまけです.この場所をとっていた時に一緒に取ったのですが,曇りがちで,雲の隙間から見える光線がなんとも美しい(この画像で見えるでしょうか?).実物はこの画像の何百倍もすばらしい.こういう風景ってなんだか好きです.


(c) satoguchi


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