湖国もぐらの会のページ

琵琶湖博物館ギャラリー展示

鉱物・化石展2010「ぼくらは大地に夢を掘る」

   開催期間 2010年3月20日(土)〜5月9日(日)
   開催場所 琵琶湖博物館 企画展示室
   主  催 湖国もぐらの会・琵琶湖博物館

 この展示は,湖国もぐらの会と琵琶湖博物館の主催で行う鉱物・化石展の3回目です.
 展示の方法は,9年前と3年前に行った時同じく,湖国もぐらの会のメンバーが,それぞれに採集した鉱物や化石を中心に, パネルやその他のものを使って,それぞれが伝えたいことや標本に対する想いを展示にするというものです。
 今回は,前回をより進展させる形で新たな試みをいくつかやっています.その一つに,対象範囲を日本全国にしたことです。滋賀県やその周辺のすばらしい標本はもちろん展示されますが,もう少し展示する標本に自由を持たせるという意味があります.また,次世代の人と一緒にやりたい,できればやりはじめているという人を育てていきたいとの思いから,子ども達の参加を歓迎して,募集を書けたりしました.採集範囲を広げたことと,子ども達の参加を呼びかけたことで,以前よりももっと参加する人が増えました.子ども達の保護者や,協力者をふくめると100名を越える人数になりました.コーナーとしては30コーナーほどあります.
 展示室はここだけではなく,A展示室で地域の人々による展示(コレクションギャラリー)や新空間(図書室横)でも関連展示を同時期開催しています.
 また,以前から行っているように,展示したメンバーが来館できる日時に展示室で,一般の来館者の方々と展示や新たに持ってきた標本をつかった交流も行います.
 展示ではなるべく多くの方に,化石や鉱物など地学の楽しさが伝わるといいです.

コーナーごとの展示紹介は
夢を掘る展示へ
←をクリックしてください。

関連イベント「鉱物のカラフルレプリカつくっちゃおー」を開催しました.


開催にあたって

 近江の大地・自然はかけがえのない恵みと安らぎを人々に与えてくれます。
 近江の国は満々と水を湛えた琵琶湖を真中にしてつくられました。その大地の「おいたち」には長い地史・地質学的な発達変遷の歴史が隠されています。
 私たち「湖国もぐらの会」は、この大地・自然をつくりあげた謎を解き明かそうと、もぐらの如く大地を駆け巡り、岩石・鉱物・化石・水石の秘めた魅力に取り付かれ、「石を楽しみ、石から学ぶ」者の集まりです。
 今回の展示は、会員が滋賀県内はもとより日本全国に活動を広げ収集した資料を展示しました。熟練者の個性豊かな資料、初めて掘り当て感動の詰まっている若者の宝物など幅広く出展しています。
 それらの展示品は2億年、あるものは数千万年、数百万年もの間、大地に眠っていましたが、私たちによって目覚め、かけがえのない大地から感動と夢いっぱいの宝物に蘇りました。
 大地からの宝物をゆっくり御覧いただき、お楽しみください。

湖国もぐらの会



湖国もぐらの会トップへ