全体写真  ケース1
ケース2  ケース3
 

「米原高校周辺で採集した古生代の石灰岩に含まれる化石」

●展示内容:私たちは、この四方を山に囲まれた米原高校で、「身近にどのような化石が産出するのか」を調べようと考え、この調査を通して見つけることができた化石を展示。
●ここに注目!シノボーラ。四射サンゴの化石。フズリナだらけの石灰岩とサンゴの入ったフズリナだらけの石灰岩。多賀で採取したサンゴの化石。ウミユリ。方解石。サンゴなど。
その理由:自分が初めて採集したサンゴだから。いい具合に風化していて、サンゴの構造が表面にハッキリと浮き出ています。滋賀県ではめずらしいほどフズリナがびっしり入っています。はじめて自分でサンゴを見つけることができたから。今まで採った化石の中で特にきれいで状態がよい。方解石の輝きを見たときの感動を伝えたいから。どれも生徒たちの採った化石にはおよばないけれど、よい化石をいくつも採集することができた。

展示者:滋賀県立米原高等学校地学部

【採集のうれしかった事など】:身近に見える山はこんなにもウミユリの化石を持つ山であることに驚いた。登山者と出会った時、こういう活動をする高校生の存在、化石が霊仙山の周辺にもあることを知ってもらえたこと。化石採集に夢中になり、置いてきぼりになりかけた。発見したウミユリの化石が、車止めに使われ、しかもタイヤの黒い跡が残っていた。はじめてサンゴを見つけたときはかなり感動しました。他の人がサンゴの化石をいくつも見つける中で、自分だけが採れなかったらどうしようかと思っていたが、運良く一番大きなサンゴの化石を見つけられたのが良かった。化石を発見したときの喜びは、図鑑ではわからないのでいい経験だったと思う。落ちていた方解石を見て、はじめは汚い感じがしたけど、割ってみるととても輝いていて、とてもうれしかった。身近な山でいろいろなすばらしい化石を採集できました。霊仙山の山頂のカルスト地形は見事でした。はじめてフズリナのたくさん入った石灰岩をたくさん採集することができた時「私もいいのを見つけるぞ」と、みんなの目つきが変わってきた。

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