ギャラリー展示 「巡回展 アケボノゾウ発掘から20年−新たな発見を求めて−」


2013年12月21日(土)
 滋賀県の北東地域にある多賀町で,今から20年前にアケボノゾウという200万年前頃にいたゾウの化石が見つかりました.これは頭骨はありませんが,牙や歯など全身の部位を含むほぼ一体分の化石でした.この発見がきっかけになって多賀町立博物館の設立などもあり,琵琶湖博物館ではゾウのいる森の展示ができあがりました.それから20周年ということを記念して,同じ場所での発掘を行っていますが,その発掘と合わせて,20年前の発掘がどのようなものであったのか?を展示しています.
 この展示は,琵琶湖博物館の前に多賀町立博物館で行われ,それにいくつかの標本(アケボノゾウの骨化石のレプリカや現在行っている発掘地で見つかった植物化石や火山灰層など)などの展示物を追加して行っています.
 展示期間は,2013年12月21日〜2014年2月2日までです.


入り口付近

 最近のギャラリー展示は,入口の上に看板を掲げることが多いのですが,今回は,両端の柱付近に看板を持ってきています.


中の様子

 企画展示室を少し小さめにして使っています.壁の展示ケースにいろんな標本が入っています.奥の壁には,復元画をアケボノゾウが等身大になるように拡大したものを掲示しています.




(c)satoguchi


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