C展示室の展示更新ーわたしたちのくらし40年が50年へ



2007年3月27日(火)
 博物館の常設展示というものは,いつも展示が設置されているといういみで常設展示なのでしょうけれど,いつも展示をしているからこそ,それほど大規模には更新できない(していない)という側面もあります.もちろん,美術館など常設展示も頻繁に更新したりしている博物館があったり,動物園や水族館のように常に展示物(生き物のことです)が動いているという所もあるのでしょうけれど,琵琶湖博物館の常設展示(水族展示の生き物はのぞいて)は,展示物が入れ替わるなど小規模な展示替えはあるけれど,大規模になるとそう頻繁にはできません.前ふりがながくなりましたが,比較的大規模な展示更新がありました.C展示室の入り口付近には,床に琵琶湖地域の航空写真があり,壁には最近40年間の暮らしを示すもの(はやりモノ,雑誌,三種の神器電化製品など)が置かれてきます.ここでいう最近とは,琵琶湖博物館の開館する頃で,1995年が基準になっています.琵琶湖博物館も開館して10年たったので,その10年分を足しましょう,ということで,2005年を基準とする最近50年ということで,10年分が付け足されました.前のこの場所を知っている人は,なんだか閑散とした,という印象をうけるかもしれません.とはいえ,前にはなにがあったの?と思い出せない人もいるでしょうね.


10年分の追加
 C展示室へ行くには,2階へあがるエスカレーターをおりてそのまままっすぐスロープを降りていけばいいのですが,そこを抜けていくと,床に琵琶湖地域の航空写真がある部屋(空から見た琵琶湖)に入ります.更新された場所は,そこへ入ってすぐ左側のところ.10年分.これってそんな時期だったっけ?という感じで,若い人にはなじみのある展示になるかと.大ヒットした某韓国ドラマのポスターは,韓国語ですね.


少し広い範囲を
 1995年までは,入り口をはいって右側にありますので,ここで分断されている感じ.ちなみに,更新されたこの場所には,前は何が合ったのだろう???「琵琶湖盆地の風と気象」という展示で,パソコンモニターを通じて見ることができる,というものでした.この展示は,「世界の湖沼と琵琶湖」という水族展示を抜けたところあたりに設置される予定です.




(c)satoguchi


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