・2004年10月21日(雨のちくもり)

 なんだか今回の台風はえらいことになってたみたいですね.あっちこっち,堤防決壊とか洪水とか,死傷者も結構たくさんいるようで,自然の恐ろしさを改めて感じます.大きめの台風がたくさんきているので,地盤もゆるんでいるでしょうから,土砂崩れとかこれからあるかもしれないので,崖近くとかは気を付けてください.なんかずれているとか思ったら絶対に近寄らないようにしてください.
 昨日のすごい台風とは変わって,今日はなんとなく穏やかな感じです.晴れ間も見えていましたし.天気とは不思議なものだなぁと改めて思います.明日からしばらく晴れるようなことを天気予報では言っていましたが,次の台風もきているようですし,大丈夫かなぁ.
 今日は新聞社の取材がありました.別に私の取材ではなくて,博物館の取材なのですが.今回こられたことで琵琶湖博物館の記事が出るかどうかわかりませんが,今でも記者さんが取材にこられるというのはありがたいことです.琵琶湖博物館の活動などを一般の方に知っていただくいい機会ですし.でも必ずしも載るという訳ではないですが.



・2004年10月20日(雨・強風)

 また台風がきています.今年は台風が本当に多いそうで,今きている台風のあとにもまだありそうなのが天気図からわかります.被害も多いのですが,その一つに野菜の値段が高くなっているのが目立ちます.レタスなんて何倍もの値段が.野菜でも葉っぱものが高くなっている気がします.そういう生活に密着した話はおいておいて,研究のことでいうと,台風がよくきていると調査にもいけない.長期の調査は見送ってばかりですし.まぁそんなことは被害のうちにはいらないのですが,それにしても困ったものだな.
 今は科研費の書類書き時期です.科研費というのは,学術振興会が毎年募集をしている研究助成金で,様々な分野の研究者が様々な研究計画を立てて,ものすごいたくさんの応募がされます(理系や文系すべて).そのため審査もあり,その助成金にあたる人は少ないわけです.大学とかいろんな研究機関の研究者が応募しますが,琵琶湖博物館も応募できる研究機関ですので,応募しています.といってもみんなじゃないですが.科研費以外の助成金に当たっている人もいるわけですし.琵琶湖博物館は滋賀県の機関ですから,運営資金は県の費用です.その中には研究費も含まれているので,博物館の研究を進めるための内部資金もあるわけです.で,外部から資金を調達しなくてはいけないほど予算には困っているのですが,実際には困っているからというよりも,外部助成金では当たりにくいけれど滋賀県の博物館としては行うべきであろう研究を内部資金でやって,外部資金を調達できそうな研究は外部からもってくる,というような事がいいなと.まぁそういうのは理想ですがそれほどうまくいっているわけでもありません.なぜなら,そんなに簡単に外部助成金が当たるわけがないじゃないか.それでも当たるようにがんばって書類書き...



・2004年10月16日(晴れ)

 あぁ,きれいな夕日だなぁ〜.
 こんにちは.もし読んでいるのが夜なら,こんばんは,です.もうすっかり秋で,いろんな所で背の高い草に黄色い花(セイタカアワダチソウ)をつけています.空気が澄んでいるのか今日は晴れていたこともあって特に夕日がきれいに見えます.曇りがちの時の夕日もいいですが,快晴の時もなかなか.夕日に限ったことではありませんが,何か自然のものを見たときにきれいだと感じるのは,そのものの美しさとかそれを美しいとする文化的な背景とかもあるのでしょうが,それを見る人の心も関係しているのかもしれません.余裕のない時はそういうことを感じられない気がします.とはいえ,いそがしい〜,というときにふと夕日を見ると,きれだなぁ〜とか涙がでてくるとか,そういうものを見ることで心の余裕を取り戻したり,ということもあるのでわかりませんが,見る人のこころのありよう,というのはきっと関係しているだろうな,と.で,私はというと,最近あんまり余裕のない感じですが,やっぱり夕日をみると,きれいだなぁ〜と感じ,その時はこころに余裕を感じます.
 少しへんな話になってしまいましたが,今日は堅田の方へ調査へいっていました.地質調査.以前から崖が出ているという情報をもらっていたのですが,なかなかいけず,昨日も同じ場所の現状を教えてもらったので(14日に書いた情報をくれた人とは別の人),何とか今日はいこうと思っていきました.そこは工事現場で,入るときに,地質調査をしているので地層を見させて欲しい,ということを伝えて,入ってきました.今日は土曜日で大きな工事はしていない,と言われたのですが,実際にいってみると大規模に工事をしていて...どうやら,そこは(結構広い現場)いくつかの業者がそれぞれの部署で工事をしているらしく,私がお願いしたところの業者については今日は工事をしていない,という事だったようです.とりあえず,見られるところの調査をして,工事をがんがんやっているところは危ないのでやめておきました.それでも,今日行ったところはだいたい60〜40万年前くらいにたまった地層なのですが,そのころの堅田あたりの堆積環境(砂や泥などがたまる環境のこと)のイメージが以前よりもわいてきました.火山灰層も見つかったし(なんという火山灰層かはまだわかりませんが).調査とは関係ありませんが,わたし最近ふらふらするというかめまいを感じることが多く,調査中もくらくらくらくら,ふらふらふらふら.どこか悪いのかなぁ.それとも鉄分がたらないのか...



・2004年10月14日(晴れときどき曇り)

 私はほとんど関係していなかったというか,担当していないのですが,JICA(国際協力機構)の関係で博物館の研修をしにこられている外国の方がここ何日かいまして,そういう方々に,琵琶湖博物館でやっている博物館事業のことなどを話したり研修したりという,いってみれば博物館実習みたいなものを今日までやっていました.これは今年度からはじめたもので,今までにはJICAの研修というと(これまでにもたくさん研修を受け入れていました),博物館の見学をする対応(これも私はやったことがない)という感じだったのですが,今回からもっとディープになりました.で,実際には私はタッチしていないのでどういうことをやっていたとか,研修した人たちの感想とかはわかりませんが,そういう国際的な活動もここではやっていると...
 国際的といえば,企画展示でファーブルの関係の事をするという企画があるのですが,これは琵琶湖博物館だけじゃなくて国内のいくつかの博物館とも共催ですし,フランスの自然史博物館とも協力して行われる,というものです.
 国際的な活動...国際的といえばもう一つ.琵琶湖博物館の学芸員には国際湖沼学という担当があるのですが,現在不在です.去年他のところへ移られてしまったので今はその担当者がいない状態です.もう募集は締め切りましたが,Scienceなどにも広告をだすなど,国際的...ちなみに,まだ人は決まっていません.たぶん審査中かこれから試験.
 しかし,琵琶湖博物館でやっている国際的な活動というのは,これらだけではありません.琵琶湖のことを知るため,琵琶湖の新しい価値を見いだすため,という研究をするためには,琵琶湖だけをみていてはわからないこともあります.琵琶湖の外からみる,また,琵琶湖を含めてもっと広い視野でみる,とかも必要で,実際,琵琶湖博物館でやっている研究の共同研究者には中国の方とか,他の国の調査なんかも行っています.
 私?私は今のところ海外調査はないですねぇ.日本中のいろんなところが対象にはなっていますが.ちなみに,もうちょっとすると宮崎へ調査に行く予定です.宮崎に何があるかって?古琵琶湖層群(昔の琵琶湖にたまった地層,とでもいっておきましょうか)とほぼ同時期にたまった地層があって,そこにも火山灰があるのです.その調査. 琵琶湖ですか?もちろん琵琶湖の周りもやっていますよ.さっきも古琵琶湖層群の火山灰情報を教えてくれた親切な方から電話がありました(って知り合いですが).



・2004年10月5日(雨)

 今日,AMラジオを午後3時半ころに聞いていた人は,私の話し声を聞けました.局はKBS京都ラジオです.Heartful Lakeという番組で琵琶湖水系のことについてシリーズで紹介しているのですが,そのうちの一つとして,琵琶湖が移動してきたこととかの話をしました.といっても5分くらいですが.やっぱり生放送は緊張しました.時間も短いので,話し方とかが難しい.まぁそのあたりはレポーターの方がうまくまとめておられましたけれど.やっぱりプロですな.
 午前中は,年に数回ある発送作業です.館内の職員で作業をするのですが,これが量も多くてなかなか大変.みんなで手分けして効率よく.この影には,この全体でやる作業を効率よく進めるための事前準備をして下さっている方のご苦労があるのですが.どんな様子か,というと今日のではありませんが,以前アップしたこちらをご覧下さいませ.



・2004年10月4日(晴れのち曇り)

 10月にはいりました.気温もずいぶんと下がってきて,もうすっかり秋ですな.昨日は,化石の観察会の日だったのですが,あいにく天気が悪かった.でも,こちらでは雨が降っていなかったし,とりあえず決行ということで,現地へ向かいました(責任者の○川さんが決行というので).場所は,三重県の大山田村なので,こっちからだとちょっと距離があります.車を走らせて現地へ向かう途中,ぽつぽつと雨が...で,大山田に着いた頃には結構な雨で,“こんなんでやるのかぁ?”とおもい,とりあえず,化石採取をする河原へ向かうと,いつもは川底が出ているのですが,その日は連日の雨とかで増水していて,川底も出ていないし...“あぁ〜こりゃ無理だなぁ”...とりあえず責任者が来るのをまとう.といっている間に参加者もちらほらと集まり初め,観察会をするかどうかはちょっと未定だけれどもとりあえず出席だけとることに.集合時間になったけれど,とりあえず雨の様子をみつつ,他の地点なども検討しつつ,だったのですが,川底へ行くのは無理という事で,やっぱり中止でした.なかなか天候は難しいですな.観察会は中止でしたが,せっかく現地まで来ていただいたので,冊子を配って,簡単に地質と観察できる化石の説明をして解散...あぁ〜,なんか最近この観察会は雨が多いような...それよりも現地まで来てくださった参加者の皆さんに申し訳なかったです.といってもそんな状態の中で観察会をするわけにもいかず...私はというと,雨に降られてちょっと風邪気味...
 今日は,展示室にある実験水路の掃除をしていました.ほとんど午前中一杯かかりましたね.水路はポンプで水を循環させているのですが,定期的に掃除をしないといけないんです.で,その掃除が結構めんどくさくって,あっいやっ失言,なかなか大変で,水を抜くにも灯油とかを入れるときに使う簡易ポンプのようなもので水をバケツに移し,それをトイレまで持っていく,ということを繰り返して水を抜きます.そのあと,掃除して,またバケツで水をくんで入れる,というなんとも手間のかかることをやっています.水路に入っている砂もある程度は洗わないといけないし,これもなんというか大変で.そんななので午前中とか係ってしまうわけです.でも,綺麗になった水路は気持ちのいいもので,といっても,掃除しました,といわないとわからないくらいナノですが.見えにくいところが汚れてきますからね.でもそれを綺麗にするのが大事なんですよぉ〜.



・2004年9月28日(晴れのち曇り)

 今日は,質問コーナーにいました.9月が終わりに近づいてくると,だんだん学校団体が増えてきます.秋の遠足?シーズンという訳です.珍しく質問コーナーへは子どもたちは来ていませんでしたけど.時間がなかったのかな?今日の質問コーナーは午前中忙しかったです.ほとんど電話質問でしたが.午後はほとんど質問なし.4時くらいになるとかなり静かな雰囲気.団体が多いときというのはこんな雰囲気ですね.
 急に涼しくなってきた感じがします.今日朝の天気予報では天気が悪いようなことをいっていましたが,質問コーナーから見える空は,青空で,夕方から曇ってきました.空にみえる雲は,もう秋の雲ですな.鱗雲というのだろうか,高いところにある薄い雲.あぁ〜秋だなぁと感じます.先日調査に行っている最中に見ていた雲は,見事な入道雲で夕立がきそうな感じでしたが,やっぱりもう秋.秋という季節はわりと好きな季節で,何がすき,という訳でもありませんが,雰囲気かな?空が高いぃぃぃぃ,とか,ご飯がおいしいぃぃぃぃ,とか,いろいろ.調査をするには,もうちょっと涼しくなった方がいいのですが(まだ藪が生い茂っている),外を歩くにはいいシーズンですね.次の日曜日には化石の観察会が三重県の大山田村であります.応募者多数のため抽選になりましたが,当たった方は楽しみに,はずれた方はこれに懲りずにまたの機会にお願いいたします.



・2004年9月25日(曇り時々晴れ)

 おぅっ!気がついたら日記はもう2週間ご無沙汰でした.あらら.しばらく(といっても2週間じゃないですけど)学会や調査に出かけていたせいもあります.学会はもちろん発表もしてきましたが,学会に行くと最近の研究動向を知ったりとか,情報交換とか,これから博物館でやろうとしている研究に協力してもらうための打ち合わせとか,学会出席といってもいろいろとする事があります.まぁ,発表するのも大事なのですが,学会参加というのは前述のような別の重要な部分もあるわけです.
 学会のあとは調査に行っていたのですが,いや〜9月も終わりだというのに暑い.すぐに寒くなるのかもしれませんが,今でもその気配はありません.まぁ調査中の天気は良かったので調査するには問題なかったのですが,暑いのでばてばて.いかに普段は室内作業が多いかというのが身にしみる.
 今日は研究審査会がありました.昨日と今日です.琵琶湖博物館では,学芸職員の個人個人がその担当分やで行う専門研究以外に,あるテーマにそって研究プロジェクトを立ち上げて行う共同研究と総合研究というのがあります.これらのプロジェクトは,研究を行う前の年に申請を行って,それを外部委員の方々に集まってもらって審査をしてもらう,という事をしています.私はだいたい毎年何かのプロジェクトを申請しているのでだいたい毎年審査されます.委員の方々はすごい人ばかりで,審査会は学会発表よりもだんぜん緊張します.なんといっても,それで次の年度からその研究ができるかどうかがかかっている訳ですから.ちなみに私は今日審査会で発表しました.結果は後日個々に発表されます.ここに報告するかどうかは,結果次第ということで.
 それにしても最近研究関係でハードでした.学会準備と,調査準備(他の研究者と一緒にまわるので,調査資料をつくったり),審査会準備など...あぁ,文字にしてしまうとなんと簡素なことか...



・2004年9月10日(曇りのち雨)

 博物館はしばらく臨時休業で,展示の点検などがありました.その間私は休みを取っていたのですが,大学へ分析にいったりしていました.なにぶんにも学会が近いので.それでかなりショックな事があったのですが,私は地層にある火山灰の研究をやっていて,離れた場所の同じ時代の地層中に同じ火山灰を見付けるという研究もやっています.それで,同じだと思っていた火山灰が,化学分析をしてみたら違うんじゃないか....と....わかって....あぁぁぁぁ.でも,こっちじゃないか?と思うものも同時に見つかったのですが,なんといってもちょっとショックが隠せない...というか...なんというか....
 もうずいぶん朝夕が涼しくなりました.博物館へ仕事に来ている日は,ほとんど室内にいるので日中の気温はよくわかりませんが,朝とか夕方は窓を開けた方がすずしい.今は雨がふっているのでよけいにそうなのかもしれません.学会が近いせいもあって,結構焦っているのですが,雨の日はとっても雰囲気が静か.私はこれくらいの季節で雨が降っている,という雰囲気が結構好きですな.でも,ちょっと切ない...
 博物館が臨時休館中にちょっと大きめの地震がありました.滋賀県は震度4くらいだったようなのですが,場所が場所だけにちょっと心配.まぁ,これくらいの規模の地震は何百年に一度とかの規模でもなく,わりと頻繁にあるし,被害もそれほど大きくなかったので,まだ大丈夫そうです.地震...日本ですから.といっても,山手の方の岩盤とか崖が危なそうなところは注意してください.最近,台風も多いですし,雨も結構降っていますから,地盤もゆるんでいることと思います.山歩きや,崖近くの川に行く人は特に注意してくださいね.
 浅間の噴火はおさまってきたようです.調査へいっていたとある火山研究者によると,今回の噴火はそれほどの規模でもなく,今後大きな噴火に結びつくものでもないらしいです.今回の規模の噴火なら,鹿児島の桜島であればわりと頻繁にあるくらいの規模だとか.冷静に,だそうです.



・2004年9月5日(雨ときどき曇り)

 気がついたら9月です.早いものだ.小中高校生はもう学校が始まったのでしょうか.朝の通勤時に子どもたちを見かけるようになりました.今年の夏休みの終わり近くはそれほど質問もなかった気がします.というのは,地学系だけなのかもしれません.その時期になると,河原で石を拾ってきたものに名前を付けてくださいという小学生が結構いたのですが,今年はほとんどありませんでした.自由研究に地学の関係を選ばなくなったのか?今年の子どもは自由研究を用意周到でおこなったのか?わかりませんが,私はちょっとほっとしています.でも,小学生の低学年くらいの子どもが自由研究として,岩石に完璧な名称,たとえば,黒雲母花崗岩,とかの名前を付けることにどれだけ意味があるか?というとあまりないように思います.自由研究ですから,子どもたちが自分の興味で,調べてみた,という結果が重要なんだと思います.というわけで,名前を付けてください,という子どもたちには,この石はどんな特徴がある?というように聞くようにしています.どうしても種類が知りたい,という子どもには教えますが,なるべく,それぞれどんな特徴(色とか,粒の大きさとか)があるのかを,調べて,近いかな?と思うものをまとめる,という作業をするように,教えています.それで興味を持ってくれればいいんですけれど,実際にはよくわかりません.
 台風がばんばん来ています.ちょっと晴れたと思ったらすぐ天気が悪くなったりと,不安定な感じがします.今年は全く台風の多い年で,調査の予定も結構やめたり,延期したりとなかなかこまった事です.って私がこまっている位のことは,それほど困ったことではないのでしょうけれど,大きな災害が起きないことを願います.
 災害といえば,9月1日の夜に浅間山が噴火しました.私はこの情報を結構あとになって知ったのですが,あまり大変なことにならなければいいのですが.住民の何人かの方は避難されたようですし,火山灰の降灰で野菜にかぶったりして困ったことになっているようです.野菜については,どこかのデパートが買い取ってくれるそうですが,それでも通常よりやすくなってしまうので,やっぱり被害があります.火山国日本です.だけれども,この周辺(滋賀県)では,報道もあまりありませんし,話題にもほとんど出てこないように思うのは思い過ごしですかね?



・2004年8月23日(くもりのち雨)

 また台風がきているそうな.どうも最近よく台風が来ていますね.直撃に近いものがあったり.なんだか,私が小さい頃は台風というと9月とか10月というイメージがありましたが,最近はすっかり7月〜8月にも多い感じになっています.雨がある程度降ると琵琶湖の水位が上がってよいのですが,降りすぎると洪水になったりとなかなか大変.まぁ自然は人間の思い通りにはなってくれなくて当然なのですが.
 今日は質問コーナーの日でした.ので一日質問コーナーに座っていたのですが,夏休みが終わりに近づいた時期としては比較的少なかったように思います.といっても電話とかいろいろありましたけど.朝は人が少なかったですが,徐々に増えてきて,月曜コンサートの頃には結構な人.月曜日で平日といっても,やっぱり夏休みなのだなぁとしみじみした気持ち.そうそう,月曜日は普段は休館ですが,夏休み時期は開館するようになってきました.なんだか定着しつつあるような...
 質問コーナーで質問を受け付けている以外は,たまっているネットページへのファイルを作っていました.地学研究発表会のニュースレターやおしらせなど,月曜コンサートとか,今月の琵琶湖.なんとかやっと追いついたという感じですが,まだ博物館実習が残っています.これはちょっと時間がかかりそうなので,もう少しお待ちを.
 このページ何人かの人が,みている,といっているのでちょっと安心.でもどうなんでしょう?精進がなお必要だなぁとは思っているのですが.ちなみに,このページはかなり気楽に書いています.一応は出せる情報とそうでないものは気を付けているつもりではいますが.そうですねぇ,友達に手紙を書くような感じ,というのはちょっと違うかもしれませんが,それくらいの気楽さだと思ってください.



・2004年8月15日(くもりのち晴)

 ようやく写真で見るに,企画展示の様子と,月曜体験コンサートのことをアップしました.なかなかこういうのって続けるのは難しい.まぁぼちぼちで,ちょっと遅めの報告になることもありますが,気長に見てください.そういえば,明日は月曜体験コンサートがあるし(歌をうたおう),博物館実習の様子もまだアップしてません.もう少し後になる予定です.
 明日のコンサートの事が出たので関連のこと.琵琶湖博物館にはそういうコンサートをするような音響機器がある訳ではないので,いままでスピーカーとかマイクスタンドなどの準備で結構苦労していたというかちょっと聞きづらかったり見栄えのよくないものを使っていたりというのがあったのですが,今年は簡単な音響機器を使います.先日それをちょっとつないで試してみたのですが,なかなか良い音.だけど,基本的にはそんなに良いモノじゃないので,あまり期待されると困ります.それで,私は音楽が趣味なのですが(どちらかというと聞く方より演奏する方),試したりしているのは楽しかった.だけど,その後すぐに辛い仕事へ逆戻り...(という歌詞の歌が昔あったなぁ).



・2004年8月12日(快晴)

 追加博物館実習最終日.今日の追加実習は5人みんなで民具の整理でした.錆を落としたりいろいろしたそうです.そうです,というのは私はやっていないからで,もちろん資料の取り扱いですから,民具の担当者にやってもらいました.今日で追加実習がおわり,これで今年度の琵琶湖博物館が行う博物館実習は終了したことになります.追加実習を受けた実習生も,追加実習を担当してくれた担当者のみなさんもお疲れさまでした.あぁそれと,お疲れさまでしたわたし.
 ということで,この不定期日誌も実習中は毎日付けようとしてまして,とりあえずはちゃんと日誌になっていましたが,今日で一応実習は終わりということで,明日からは正常通りです.要するに気が向いたときだけ.
 あぁ,そういえばいろいろ行事とか写真に納めているけれどなんにもアップ出来てませんなぁ...



・2004年8月11日(快晴)

 追加博物館実習2日目.今日は5人でした.ほぼ昨日の実習内容で,一部人を入れ替えて行いました.今日のタンポポの根っこ堀りはなかなか順調にすすんだようで,午前中で堀り上げていました.予想していたよりは根っこが短かったようですが,1m以上はあったでしょうか.午後は企画展示で使用しているものの補充を作成していました.
 明日で追加実習も終わりです.明日は民具の整理作業の実習をします.



・2004年8月10日(晴れ)

 今日は,追加実習のある実習生6人が4種類のことをしていました.珪藻,化石,図書,タンポポ.なんか妙な分け方だと思われるかもしれませんが,タンポポ以外は資料整理の作業をするのです.で,タンポポは,資料採取という意味合いで,タンポポの根っこを掘るというものです.これは現在やっている企画展示とも関連があるのですが,タンポポの根っこはかなり長い.それを切らないように掘っていくわけです.この炎天下の中.結果は途中で切れてしまったようですが,それでも50cmは越えていたようです.企画展示の担当者でもある某総括学芸員によると,以前掘ったときは1mまでいったそうで,2mまではあるんじゃないか?ということでした.でも,ちょっと掘る季節としては今は良くないですねぇ.お疲れさまでした.
 明日の追加実習は5人で,今日の実習のうち人を入れ替えて行うところがあります.あぁ,もちろんタンポポは違う人がやる事になっています.
 昨日のディスカバリーの実習の様子をアップしようと思っているのですが,他にもまだアップ出来ていないものや,他の急ぎの仕事やらでなかなか出来ません.しばらくお待ちを.



・2004年8月9日(晴れ)

 今日はいい天気.快晴でした.でも,博物館は8月唯一の休館日で,あちらこちらで展示の補修です.
 そんな中,博物館実習の最終日を迎えました.といっても,明日以降も追加実習をする実習生もいるのですが.今日はディスカバリールームの展示コーナーを班ごとに企画して発表してもらうという実習です.この実習については,初日に説明会を行い,班によっては実習中に集まって話し合ったり,宿題を出し合ったりとしているところもありました.それで,今日は午前中に発表するのに必要なものを作成したり(実際の展示はどんな風になるのか?とか型紙を使ったりといろいろですが)していました.
 午後からは発表してもらいました.割合に質問がたくさん出て,なかなか良かったと思います.展示案は...自由な発想でというところはいい発想をしていました.ただ,それを実現するときの技術的な部分などの難しさは結構あると思います.そのあたりのことは,実際に展示を作るなどしてみないとなかなかわからないことだし,とりあえずは自由な発想をするということが大事だろうと.
 もう一つは,班によって結構差があるなぁと思いましたが,自分たちは一番何を伝えたいのか?そのためにはどういう展示にすればよいのか?その展示のためにどうしてもこだわらないといけない部分はどういうことなのか?という点が欲しかったなぁと思います.今ある展示にもこだわりがばしばしにあって,それらが何故そうなっているのか?という点の考察というか視点がもう少しがんばって欲しいというところでした.
 でも,みなさん積極的にがんばったと思います.お疲れさまでした.そして発表を見に来てくださった館内の方ありがとうございました.そして今日はなにより,ディスカバリールームの担当者さま,お疲れさまでした.
 実習生の皆さん一週間でなにか得たモノはありましたか?これからも琵琶湖博物館を応援して参加してくださいね.お疲れさまでした.それと,明日からも追加実習がある実習生は後少しがんばってください.
 私は追加実習の実習が終わったら報告書づくりと,皆さんの成績付け...



・2004年8月8日(くもり時々晴れ)

 博物館実習は最終日を前にしてお休みです.
 昨日帰りに,駐車場へ歩いていく途中,やけにドーンという音が聞こえるなぁと思っていたら,どうもあちらこちらで花火大会があったようで,特にここからだと琵琶湖大橋あたりでやっていた花火大会が一番近いので,その音かなぁと思っていました.気がついたきっかけは,駐車場に行く途中の暗闇でぼそぼそと2人くらいの人の話し声が聞こえ,ちょっと怖いなぁと思っていたら,花火を見ていたようです.でも,あまり暗闇にいるのは危ないので気を付けて欲しい.という私の方が危ないのか?
 滋賀県では,夏の時期になると土日はあちらこちらで花火大会があります.琵琶湖博物館のある烏丸半島からはどこもそれほど近くはないですが,花火自体が大型のものが多いせいか,ちらちらと見える花火はやはり綺麗なぁと思います.でも,人混みが苦手な私は,近くまでいきたいというようには思わない情緒のない人です.今日は大津の方の花火大会のようで,道はまたもや混雑ですねぇ.
 花火は好きです.テレビで見るとあまり綺麗に見えないのに,遠くの方の花火で小さくしか見えないとしても実際にみる花火の方がかなり綺麗に見えるのは何故だろう?私は大型の花火を遠くで見るとか,手で持つ花火が好きですね.最近はあまりしなくなりましたが.線香花火はやっぱりいいと思います.
 昨日洗った火山灰は,超音波洗浄により綺麗に洗えてました.綺麗つながりの話題でしたが,綺麗の意味が違いましたね.



・2004年8月7日(くもり時々晴れか雨)

 今日はユニバーサルデザインチェックというのを博物館実習でやりました.というのを,と書いているのは私がよくわかっていないからなんですが.ユニバーサルデザインは知っている人はよく知っていると思いますが,バリアフリーという考え方をもう一歩押し進めたようなもので,どんな人にとっても使いやすいデザインにしようとするものです.で,琵琶湖博物館がそのユニバーサルデザインに当てはまっているか?当てはまっていなければどう改善すればよいかというチェックです.と,説明はできるのですが,具体的にはチェックシートをもって館外〜館内をチェックして回るというものなので,実際にやっていない私の方はそれほどチェックシートについてはよくわかっていません(実習は別の人がやったので,私は助手のようなもの).
 これについても,昨日同様に博物館学芸員としても重要な実習ですが,必ずしも博物館だけに当てはまるものではないので,いろいろためになったのではないかなぁと思っているのは私だけか?
 なんにしても,今日もお疲れさまでした.ちなみに明日は実習はお休みです.で,明後日で終了です.あともうちょっとがんばろう.
 実習ではありませんが,今日はなんだか変な天気でした.雨がたくさん降ったと思うと,急に晴れてきたり,で,また雨が降ってきたりと忙しいこっちゃ.結構風も強くて,また台風なのか?



・2004年8月6日(くもり時々晴れ)

 昨日予告した,博物館実習の展示交流員体験が今日ありました.初めは展示交流員やサービスについての説明があり,その後に実際に展示交流員さん指導の元に交流員の体験がありました.様子を見に行ったりもしていましたが,なかなか難しそうでしたね.だけど,人によってはうまく話しかけたりして交流している実習生もいたりしました.その間,私は会議が多かったんですが.ともかく,実習生はだいたい楽しかったと答えていました.本当は長く仕事としてやっていると,いろんな悩みや苦しみなどがある中での楽しみなのだと思いますが,今日だけでその楽しみを味わうのは無理でしょうな.
 何にしても大きな問題もなく終わって良かったなぁ,と.それと,いろいろ指導しつつ暖かく見守っていただいた,来館者の方と,展示交流員のみなさま,ありがとうございました.
 明日は,施設チェックをします.



・2004年8月5日(くもりのち晴れ間)

 博物館実習も半ば.今日は交流事業と情報事業の実習で,2つのグループが午前と午後を入れ替えで行いました.交流事業は常設展示を使った体験学習のプログラムを考えるというもので,発表もしてもらいました.なかなかおもしろいアイデアがありました.情報の方は質問集を作るためのパソコンを使った実習で,htmlを若干使わないといけないのですが,やはり若者は飲み込みが早いというか,なれると作業が早かったと,担当はもうしておりました.
 今日担当していただいた,交流の方々,情報の方々,お疲れさまでした.
 明日は,展示交流員体験...実際に展示室に出て,展示交流員さん達と一緒に行動してもらうもので,来館者にとってはある種困るかもしれない実習です.琵琶湖博物館に来館される方々,どうかご協力下さい.どうも最近は実習ネタばかりですが,すいません.
 そうそう,昨日中止になるかも,といっていた観察会は結局実施したようです.午後から台風は大丈夫になったそうです.大変でしたね.



・2004年8月4日(くもり)

 今日の博物館実習は博物館資料についてでした.午前中は,琵琶湖博物館資料の整備について私から説明.琵琶湖博物館の資料についての特色とかなんとか.他には,資料担当からデータベースの意味とか,水族担当から水族部門の紹介など.なぜ資料で水族部門の説明があるか?って?..えー,日本の博物館の法律では(博物館法といいます),動物園などの生き物の飼育は,資料整備と同様に扱われています.資料についての記述に(飼育を含む)とあります.琵琶湖博物館もそれに準じているので,水族部門の裏側については資料担当で説明をする,という事です.というわけで,水族部門の説明と,バックヤードの見学など.他に収蔵施設の見学などで午前中はおわり.
 午後はいくつかのグループにわかれて,それぞれの分野で実際の資料整理を体験するという実習でした.
 資料担当の方(水族部門も),実習をして下さった各資料分野の方々,お疲れさまでした.私も今日はわりとべったり担当しているような日でした.
 あっ,そうそう.某森の自然館からも資料整備や展示の見学に来ていました.いや,来館の目的としては別のこともあったのですが,どこもいろいろ大変ですな.
 話は全く違いますが,また台風が来ているようです.規模としては小さめらしいのですが,先ほど事務室で,明日の観察会(琵琶湖に船で出ていく)の担当者がへこんでいました.こういった天気に左右されるのは観察会ではありがちなのですが,なんでも去年も同じ企画で,同じように台風直撃のため中止になったそうで,この企画をするなということか?,とへこんでいたわけです.で,明日の中止について電話をかけたりと,それも大変そうでした.あぁ,そういえば,昔化石の観察会が台風で中止にしたという事があったなぁ.



・2004年8月3日(くもり)

 博物館実習は2日目です.今日は,展示についての説明と見学.担当は展示担当にお願いしているので,私自身は今日は時々様子を見たり,準備や調整をした程度なので,他の仕事をしていました.午前中は常設展示の説明と,ビデオを見たり,常設展示の見学でした.午後は今やっている企画展示の紹介と見学,そのうえで企画展示についての感想や改善点などの指摘を提出してもらうというものでした.展示グループリーダーさん,企画展示担当の方ありがとうございました.
 全部で29名受け入れているのですが,どれだけの人が真剣に博物館のことを想っているのか,わかりませんが,この実習をすることで,博物館のことを知ったり,今後いろんなつきあいをしていくようになればとおもいます.さて,これから彼らがどう変わるか.



・2004年8月2日(晴)

 ほっと,ひといきつく時間というのはひとそれぞれですが,今日の実習でなんだか疲れたなぁと思っている私(きんちょうしているのは私も同じ)は,こういうページに今日のまとめをしながら思い返したりするのも気分転換の一つです.
 たとえば,実習ノートのチェックとコメントに結構時間がかかるのですが,それが終わると,研究のつづきをする気力がすぐにはわきません.そういうときに,こういうことをすると,後々のまとめの時に役立ったりするし,一鳥二石だろうと...
 さて,じゃぁ私は気分を変えるためにいつもこのページの更新をしているかというと,そうでもなくて,今日は実習以外に,月曜ふれあいコンサートがあったのですが,実習の合間に写真をとってはいるもののまだアップできていません.そのうちやりますが.
 ん?趣味でやってるんじゃないかって?う〜ん,違いますね.博物館のイベント自体は,そういう記録を残していくことが博物館にとっても重要だとおもっているからなんですが,本当に重要かどうかは,時間がたってみないとなんとも.
 おもしろいページづくり,を意識しているので,地学だけじゃなくて,博物館のことも伝われば,といろいろ考えるのですが,それも成功しているかどうか?
 もっと地学分野のいろんなことを書け,という指摘はないので,今のところいいかもしれませんが,私は,地質学が専門なので,そういうページもがんばらないとなぁ.
 しまいに,このページの主旨もわからなくなってくるかも.まぁ,琵琶湖博物館の中にある個人ページだし,博物館のことを情報として残すというのも学芸員の仕事だと.あれ,実習の話じゃなくなってきたな.
 ろくでもない文章がつづいているということは,疲れているのか?
 いや,そうではなくて,話題がよくないのだな.ちょっと話題を変えよう.上述しましたが,月曜体験コンサートがありました.3年ほど前からやっている夏休みの月曜開館をアピールするやつです.今年は9日が休みですが,それ以外の月曜は開館で,それぞれにコンサートがあります.今日の詳しいのはまた後ほど載せますが,サントゥールというイランの民俗楽器の演奏がありました.
 ネタがつきたのと,文章が長いので,このへんで.



・2004年8月2日(晴)

 はじまったよ.ついにはじまっちゃったよ.って,いきなり出だしがいつもと違って変ですが,なにがというと,博物館実習がです.
 博物館実習というのは,教育実習とは似ていてちょっと違うのですが,学芸員資格を取るために必要な実習で,琵琶湖博物館では毎年この時期に1週間ほどおこなっています.募集は3月くらいにでています.それが今日から始まりました.私はその担当者で,全体の調整やらなんやらかんやらとやっています.実習生は慣れない環境で1週間いろんな体験をして大変ですが,受け入れる側も実は大変なんですよ.準備とか調整とかなんやらかんやら.“でもそれが仕事だろ”といわれれば...おっと,前回とかぶってしまった.
 今日は実習の初日ということで,全体説明,日本の博物館の流れ(のような話),琵琶湖博物館の理念や活動,というかなり大きな話が主で,他に,施設案内とか,最終日に行うディスカバリールームでの実習の説明や,グループでの検討,なんかをやりました.グループの話し合いなどはわりとみんなうまくうち解けているなぁと,人見知りする私はそう思ってました.ん?..誰ですか?...僕のその文章を読んで首を傾げているのは?....
 ともかくですね,今日担当してくれたみなさんお疲れさまでした.一週間,博物館のいろんな担当の人が実習をするので,それもよろしく.それと,実習生の皆さん,気合い入れてかかってこいっ!(博物館に).



・2004年7月29日(晴)

 ディスカバの展示替えについて写真で見る琵琶湖博物館にアップしました.そのページにもかきましたが,子どもたちの写真がもう少しいいのがないのかなぁ?とちょっと思いました.って別に批判しているわけではないです.私の見る目が良くないのかもしれませんので,ちょっとだれか確かめて感想でも下さい.大多数の意見だったら担当者に言ってみようかな?といっても,写真は現地から借りているでしょうし,向こうで撮影してもらっただろうから,今更難しいだろうな,と.
 ディスカバは結構展示を入れ替えたり,新しいボックスがあったりと,かなり動きがあります.けれども,雰囲気的にはそれほど大きくは変わった感じがしないと思います.これは私たちが常設展示の展示物を入れ替えても,展示交流員さんたちでも気づかないこともあるのと同じで,小規模な入れ替えは,雰囲気があまり大きくかわらないので,よくよく気を付けて見ていないとわからなかったりするのでしょう.でもですねぇ...展示を作る側は結構大変なのですよ.ちょっとの変更でも.資料をそろえたり,どうやってみせるか?とか,いろいろと準備が.まぁ,“それが仕事だろ?”と言われてしまうと,そりゃそうだよ,というしかないのですが.
 ともかく,今年から年間パスポートも出来たことですし,どんどん博物館を利用してください.
 あっ,ちなみに,ディスカバリールームは無料空間にあるので,展示を見ないで,ディスカバと図書を利用するだけなら無料ですよ(2004年7月29日現在).



・2004年7月20日(晴と曇)

 企画展示が始まりました.植物の展示です.初日にはオープニングセレモニーもありました(その時の様子はこちら).そちらの方はセレモニー開催に関係している部署にいることもあって気にかけていたのですが,水族企画展示の方は,アップすることが送れてしまったというか,忘れていたというか.水族企画展示の様子はこちら.っていっても,どちらも今頃アップしているので,遅くなってしまいましたが.ついでに,写真で見る琵琶湖もアップしました.
 もともと,学芸員の個人管理ページは,自分の研究のこととかそれに関係することを載せるのだったと思うのですが,私のページの場合,琵琶湖博物館の行事やらそのへんのページの方が大きくなってしまっています.あっ,この話題はこの前やりましたね.このへんで.
 地学関係のことももっといろいろとページを考えているのですが,それもそのままになってしまっています.いや〜,なかなか出来ないというか,そちらに時間をとらないだけなんですけど.もし,もし,このページのファンがいらしたら,辛抱強く待っててください.
 話は変わりますが,福井県でも大雨があったようです.このあたりでも結構降った日がありましたが,新潟といい今回の福井といい,今回の大雨はどうも日本海側に集中しているようなんですが,何故なんでしょうねぇ?中学や高校の地学といえば,気象や天文も入っていますが,私の専門は地質学なので,気象や天文はほとんどわかりません.いや,高校で習ったくらいは知っていますが,今回のような話になると全く...って私が知らないだけで,ニュースとかで解説してたのかな?



・2004年7月16日(晴と曇)

 とんでもない雨が降ってました.って今日ではありませんが,梅雨明け,といったとたん梅雨明け頃によくある夕立のような大雨が来てました.このあたりはすごかったけれども水害になるほどではなかった.かなり大変な地域もありましたね.こういうことに関して地質学からなにができるのか?と思う.地質学もいろんな分野があるので私が知らないところでいろんな研究が行われているのだと思いますが.
 今日は研究セミナーがありました.私の発表もあって,ここ数日はなかなか大変だった.学会で話をすること(9月にあります)を話すだけではちょっと物足りない(古琵琶湖の話があまりないので)ので,そういった研究から出てきた最近考えている問題と,これからやるべきだろう古琵琶湖の研究について少し話しました.実は,それの話をまとめるのが結構大変で,準備でいうとそちらに時間をとられましたね.
 明日から企画展示が始まります.植物関係のです.また,写真で見る琵琶湖博物館にも記事を載せますが,初日の朝,つまり明日の朝にはオープニングセレモニー(というとかなりたいそうな感じがしますが)があります.私は写真係.その企画展示に併せて,企画展示をやっているという広報のために烏丸半島の何箇所かに“のぼり”をたてました.そのせいでちょっと腕の握力がちょっと....のぼりの写真は,また別のページに載せます.



・2004年7月7日(晴と曇)

 今日2つ目の話題.今日は七夕ですね.というほど私には情緒がありませんが.天気予報では曇り〜雨もあるとのことで,七夕でも星が見えない.もともと七夕は旧暦で考えるべきでしょうから,この梅雨あけくらいの不安定な時は七夕としてふさわしくないのかもしれません.
 それにしても,一年に一度しかあえない,織姫星と彦星は,毎年曇ってるか雨が多くて,たまには晴れている日に会ってみたいよ,とか思っているかなぁ?ひょっとすると雨や曇りが好きで,彼らが雨を降らしているのかも.
 って下に引き続き変な話題ですな.織姫星と彦星にはベガとアルタイルという名前があります.距離としては15光年近く離れているそうですから,それを1日で行って帰ってこようと思うと,ワープ9でも無理だ.こっちの話題の方がよっぽど私らしい.
 博物館の話題.昨日は発送作業の日でした. 夏休み前の発送.企画展示ももうすぐで,担当者は大変そうです.



・2004年7月7日(晴と曇)

 なんだか暑いです.夏だから当然なのですが,梅雨って結局あけたのでしょうか?
 ぜんぜん暑くない,という人は私の周りにはいませんが,もっと暑い地域からくると(例えば大阪とか),こっちは結構涼しい,なんてことを思うのでしょうか?
 べつに,そういう人がいたからどうというわけでもありませんが,そういえば,私は大阪に長い間すんでいて,その時は単に暑いなぁ,ぐらいでしたが,こっちに住み始めてから大阪へ行くと,大阪には住めないほどあついと感じてしまうのも不思議です.
 すめない,というのはちょっと大げさかもしれませんが,大阪に長く住んでいても,滋賀県に移り住むと,やっぱり滋賀県の気候になれてしまうのかもしれません.
 とはいえ,冬の寒さとかを考えると,それほどなれていない様にも思います.この場合の慣れは,我慢できるかどうか?と考えた方が良いのかもしれません.そう考えると,我慢できないほどでもないのでなれているのか?
 をっと,そうすると,大阪の夏だって我慢できないほどつらいというほどでもないかな,という気がしてきました.う〜ん.話がいったりきたりですな.
 つらさ,や,我慢というのも程度があります.その場所にすまないといけない,すんだ方がよいという状況になれば誰だって多少の我慢はするでしょうし,常に外にいるわけでもないので,例えば寒い地方の冬は部屋が非常に暖かかったりしますし,すごす方法もあると.
 くるしい話の展開になってきたような...
 さほど暑くないと思えていたのは,昔の大阪だからかもしれません.大阪でも昔は木陰にいると涼しかった.まぁ場所にもよるんでしょうが.
 なんといっても大阪の夏は沖縄より暑い(全国の気温などを見ると那覇より高い日がわりとある)そうなので.
 いずれは滋賀県も都会化していけば,暑くなってくるのでしょうか?
 のりもの,って車ですが,滋賀県はどんどん人が増えて行っているようなので,それにともなって車が増える.そうすると,道路が整備されて,アスファルトが多くなる,のか?そうすると暑くなってきますよねぇ.
 かといって,暑くなるから,これ以上人も車も増やすな,なんて事は当然あり得ないですし.
 ?と思われる方も多いでしょうね.結局この話落ちもないですし,何が言いたかったの?と思われるでしょう.まぁ,わかった人は,はは〜ん,と思うかもしれません.



・2004年7月2日(晴と曇り)

 7月になってしまいましたね.別にわるくないですが,早いものです.
 さて,今は○○大学に来ています.分析の残りをするためです.全くお世話になってます.残りと書きましたが,まだまだ分析するものはあるのですが,今回は,という意味です.なので,まだまだお世話になるわけで..
 一口に分析といっても,どういう分析をするか?によってそれぞれやることは違います.ちなみに今私がやっているのは,精密機械を使った化学分析ですが,ある程度準備をしてセットすれば一定の時間は待ち時間になります.いやぁ機械って偉大だ.博物館で行う分析は,ほとんどが手作業を伴うのでず〜〜〜〜〜〜と付きっきりで疲れてしまいます.いや,ここでやっている分析が疲れないわけではないんですよ.モニターとにらめっこや,機械の安定性を保つために分析はなるべく一度に長時間やる方がいいので,長期戦を強いられる訳ですし,待ち時間だって先にやった分析のまとめや,次の分析準備やらといろいろやっているわけですから.どんな分析も楽は出来ないっちゅうことです.
 あっ,そうそう.ページを更新です.以前の日誌は上の方にある矢印からどうぞ.



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