ニュースレタータイトル

ニューズレターNo.24(2009年12月発行)


 烏丸半島の小道はメタセコイアの葉で赤茶色のじゅうたんに染まって,晩秋から冬の遠来を感じる季節となりました。雪虫が舞う湖辺の博物館から情報をお届けします。琵琶湖博物館では来年春まで地学関係のイベントが目白押しです。どうぞ,ご参加・ご観覧ください。

第23回 地学研究発表会のご案内

 今年の夏の地学研究発表会は,日本第四紀学会シンポジウムの形で開催しましたが,冬の研究発表会は滋賀大学と共催で例年どおり開催いたします.発表会の要領は以下のとおりです.
 多数のご参加とご発表をお待ちしております.

○日時:2010年2月14日(日) 午後1時30分〜5時30分(予定)
○場所:滋賀大学大津サテライトプラザ  JR大津駅前 平和堂アルプラザ大津5F
○演題申し込み・講演要旨の締切:2010年1月30日(土)
    

今年度も,演題と講演要旨の申込みは同時に行います.


○手続き等:申し込み方法,発表要旨の形式等はこちらをご覧下さい
○その他:研究会当日に紹介したい本や,資料などがございましたら,ご持参ください.
 発表会のプログラムや口演時間などの詳細は,次号のニュースでお知らせいたします.

[懇親会]
 研究発表会終了後に恒例の懇親会を予定しております.こちらもご参加ください.



お知らせ&お願い

●「記録しておきたい滋賀県の地形・地質」編集委員会事務局から
 ようやく印刷に向けて、最終原稿の編集段階に入ってきました。提出いただいた原稿は、着々とレイアウト作業が進められています。仕上がりが楽しみです。12月26日に修正原稿をもとに編集委員会が開催される予定でしたが、修正原稿が全て事務局にもどってきていないため、先送りしました。今年中にレイアウト作業にとりかかりたいので、至急に修正原稿の提出をお願いします。
 「記録しておきたい滋賀県の地形・地質」編集委員会事務局(藤本)


●琵琶湖博物館A展示室(常設展示室)の『地域の人たちによる展示コーナー』更新!
 今年からできたA展示室(琵琶湖のおいたち展示室)内にあるこのコーナーは、地域で活動する人々が主体となって展示を行うものです。現在は,湖国もぐらの会のご協力により試験的に運用中です。これまで飯村強さんのご協力を得て化石標本が展示されていましたが、来年1月から大西浩吉さんの展示に更新されます。自分もこんな展示ができる、やってみたいという方はご連絡ください。(琵琶湖博物館地学研究室 担当:里口)


●日本古生物学会例会第159回が開催されます
  日 時:2010年1月29日(金)〜31日(日)
  場 所:滋賀県立琵琶湖博物館
  非会員でも参加可能です(ただし、参加料3000円必要)。
  29日には琵琶湖ホテルで懇親会もあります。ご参加ください。


●書籍紹介
 日本第四紀学会50周年記念電子出版「デジタルブック 最新第四紀学」  定価3800円(税別)
 日本第四紀学会が2006年4月に学会創立50周年を迎えた記念事業として、これまで行ってきた幅広い研究活動の成果を最新データを含めて、一般に広く普及させるために、CD-ROMで出版されました。
 問い合わせ:日本第四紀学会事務局 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町519 洛陽ビル3階 春恒社 学会事務部内 TEL:03- 5291-6231
 【主なコンテンツ】
・地球史の現代:第四紀の研究,・第四紀の地球環境とその変動,・将来予測に向けた第四紀の研究,・ヒューマンインパクト,・地球システムを工藤する寒冷圏の変動,・第四紀の時を刻む層序・編年,・日本列島の地形と地質,・第四紀地殻変動と火山活動,・人類のあゆみ,・第四紀の生物群,・第四紀研究を推進する最先端の年代測定法



県内の博物館情報


◆みなくち子どもの森自然館

特別展「鈴鹿山脈の大地と生き物」
 会 期:2009年12月22日(火)〜2010年3月14日(日)
 内 容:鈴鹿の大地のおいたちとそこに生きる動物・植物を紹介します.土・日には工作イベントも実施します.
 料 金:大人200円、小中学生100円
 休園日:月曜日・祝日の翌日・年末年始(12/28〜1/3)
 開園時間::午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
お問い合わせは,みなくち子どもの森自然館TEL0748-63-6712, FAX0748-63-0466まで

◆多賀町立博物館

第4回多賀町立博物館研究発表会のご案内
 多賀町立博物館では、学芸員や多賀町内・湖東地域をフィールドに生物・地学・歴史・民俗などそれぞれの分野で調査研究を行っておられる方々の成果を発表する「多賀町立博物館研究発表会」を実施しております。多賀の自然と文化における調査研究の最前線を知り、多賀町、湖東地域各地で調査研究を行っている方々と交流できるまたとない機会となっております。みなさまのお越しをお待ちしております。
 日時:2010年3月上〜中旬の土日 午後から(予定)
お問い合わせは,多賀の自然と文化の館 TEL 0749-48-2077まで

◆琵琶湖博物館

ギャラリー展示「古生物の復元―科学と芸術が出会うところ−」
 共 催:日本古生物学会
 期 間:2010年1月3日(日)〜31日(日)
 場 所:企画展示室
 料 金:無 料
詳細は【博物館ホームページ】を参照してください.


ギャラリー展示 『鉱物化石展2010 ぼくらは大地に夢を掘る』
 主 催:湖国もぐらの会・琵琶湖博物館
 期 間:2010年3月20日(土)〜5月9日(日)
 場 所:企画展示室
 内 容:地域の人が集めた鉱物や化石を紹介する展示会の第3弾。今回は滋賀県を中心に全国まで範囲を広げます。子どもたちが展示に参加する“ふたばのコーナー”もあります。是非ご来館ください。   



琵琶湖博物館地学研究発表会 事務局
中島 経夫(魚類形態学)  高橋 啓一(古脊椎動物学)
山川 千代美(古植物学)  里口 保文(火山灰層序学)
宮本 真二(自然地理学)
〒525-0001 草津市下物町1091番地  滋賀県立 琵琶湖博物館地学研究室内
 tel:077-568-4811(博物館代表) Fax:077-568-4850(事務室)
E-mail:nakajima○lbm.go.jp,takahasi○lbm.go.jp,yamakawa○lbm.go.jp
       satoguti○lbm.go.jp,miyamoto○lbm.go.jp,
(○は@に入れ替えてください)


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