Puncticulata radiosa (Grunow) Håk.


Puncticulata radiosa (Grunow) Håk., Diatom Res.17: 114. 2002.
基礎異名Cyclotella comta var. radiosa Grunow in Van Heurck, Types Syn. Diatom. Belg. pl. 92, f. 23. pl. 93, f. 1-9. 1882.
その他異名Cyclotella radiosa (Grunow) Lemmerm. 1900.
和名 
類似種との区別点本種は永く Cyclotella comta (Ehrenb.) K$&252;tz. と同定されてきたが,Håkansson (1986) が C. comta のタイプ標本を調べたところ,本種とは大きく異なることが明らかになった。しかし後に Håkansson (1986) の選定基準標本は棄却され,代わって本種とよく似た標本が保存タイプ標本として認められたため (Håkansson, 2002),再び本種が C. comta の異名同種である可能性が出てきている。
報告があった場所おそらく汎世界種 (Krammer and Lange-Bertalot, 1991)。日本からも,Cyclotella comta として多く報告されている。
生態情報富栄養性;真正プランクトン (小林, 1995) とされるが,河川からの報告も多い。好アルカリ性 (渡辺ら, 2005)。塩分の適応範囲が広い (原口ら, 1998)。



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A: 大分川(大分県)