Navicula nipponica (Skvortzov) Lange-Bert.


Navicula nipponica (Skvortzov) Lange-Bert., Biblioth. Diatomol. 27: 126. 1993.
基礎異名 Navicula radiosa fo. nipponica Skvortzov, Philipp. J. Sci. 61: 273. pl. 2, f. 2. pl. 3, f. 20. 1936.
その他異名  
和名 ニッポンフネケイソウ(上山・小林, 1986)
類似種との区別点 Navicula cryptotenella に似るが,殻幅がより広く,条線および胞紋列がより粗い。Navicula radiosa とは,条線がより粗く,殻端がより尖り,中心区がより狭いことで区別できる。Navicula pseudolanceolata および Navicula concentrica var. angusta とは,条線が殻端で収斂することで区別できる。Navicula upsaliensis より幅が狭く,条線の放射が強い。
報告があった場所 タイプ産地は琵琶湖(滋賀県)。日本の河川および湖沼から多数報告されている。世界的な分布は未詳。
生態情報 好清水性・pH に関して中性種 (渡辺ら, 2005)。



       10μm
A: 斐伊川(島根県)



       10μm
B: 紀ノ川支流高見川(奈良県)

走査電子顕微鏡図版