Geissleria decussis (Østrup) Lange-Bert. et Metzeltin


Geissleria decussis (Østrup) Lange-Bert. et Metzeltin, Iconogr. Diatomol. 2: 65. 1996.
基礎異名Navicula decussis Østrup, Danske Diatom. 77. f. 50. 1910.
その他異名 
和名 
類似種との区別点Placoneis 属に似た種があるが,遊離点が1つで,中央結節のすぐ近くにあることが同定のポイントになる。Geissleria 属の特徴である,殻端縦溝近くの条線から遊離した2列の胞紋は,光学顕微鏡下では明らかでない。
報告があった場所汎世界種 (Krammer and Lange-Bertalot, 1986)。日本からの報告も多い。
生態情報好アルカリ性 (渡辺ら, 2005)。砂上に多く出現する (大塚, 1998)。Krammer and Lange-Bertalot (1986) によれば,電解質が多い平地の水域で,堆積物上に多く出現するという。しかし日本では山地でも多く出現し,また電気伝導度が低い河川にも少なくない。



       10μm
A: 野洲川支流杣川(滋賀県)