Encyonema simile Krammer


Encyonema simile Krammer, Biblioth. Diatomol. 36: 60. pl. 18, f. 5-10. pl. 19, f. 9-16. 1997.
基礎異名 
その他異名 
和名 
類似種との区別点Encyonema incurvatum に似るが,軸域が狭く,やや小型の傾向がある。Encyonema silesiacum に比べると同じ長さの場合にはより幅が狭く,また条線を構成する胞紋がやや粗い。
報告があった場所Krammer (1997a) によれば,ラップランドの小さな水域や湖沼に広く分布し,ほぼ形態的に一致するものがアンデス山地からも見出されたという。琵琶湖 (滋賀県),斐伊川(島根県),石手川(愛媛県)など。報告が少ないのは他種と混同されてきたためと思われる。
生態情報電解質の少ない貧栄養の水域に生息する (Krammer, 1997a)。



       10μm
A: 斐伊川(島根県)
       10μm
B: 石手川(愛媛県)

走査電子顕微鏡図版