Aulacoseira ambigua (Grunow) Simonsen


Aulacoseira ambigua (Grunow) Simonsen, Bacillaria 2: 56. 1979.
基礎異名Aulacoseira crenulata var. ambigua Grunow in Van Heurck, Types Syn. Diatom. Belg. pl. 88, f. 12-15. 1881.
その他異名Melosira ambigua (Grunow) O.Müll. 1903, Melosira japonica F.Meister 1913.
和名 
類似種との区別点螺旋状の群体をつくるものは Melosira japonica として区別されてきたが,微細構造に違いがないため異名同種と考えられる (辻・伯耆, 2001) 。永く Aulacoseira italica (=Melosira itarica) と混同されてきたが,本種は中実の横輪をもたず,また胞紋の構造も異なる (小林・野沢, 1981, 1982)
報告があった場所汎世界種 (Krammer and Lange-Bertalot, 1991a)。これまで日本から M. italica として報告されてきたもののほとんど全てが本種の誤同定である可能性が高い (小林・野沢, 1981) ため,全国の湖沼に広く分布している (田中, 2002) と考えられる。
生態情報浮遊性,富栄養の湖沼,河川に多い (Krammer and Lange-Bertalot, 1991a)。



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A: 早崎内湖(滋賀県)