中島経夫の咽頭歯の世界
コイ科魚類の咽頭歯は,以下の写真のように,種類毎に本数,配列,形が違います.しかし,発生の初期では,どの種類でも,配列,形がほぼ同じです.例えば,上の写真はフナの歯の発生です.写真の左上から下へ,さらに右に発生が進みます.左の6枚の写真は仔魚期(シラスの段階)の咽頭歯で,仔魚歯系といいますが,どの種類でもほぼ同じ配列,形をしています.左の6枚は稚魚期以降の咽頭歯です.歯の形は次第にフナ類特有のものに変化してゆきますが,配列は1列4本と決まっています.
更新情報
・2011年9月5日 サイトを新しくし,作品,プロフィールを更新.
・2004年 4月16日 「中島経夫の咽頭歯の世界」全体を更新.