いつごろ どこで どんな様子でしたか 年齢
昭和元年 湖北町
石川
小学2年の頃、大きな木の船で月見をした。 83才
昭和20年頃 湖北町
海老江
田舟に乗って沖へ出て、親類の人にヒシの実を採りに連れていってもらった。琵琶湖の沖一面に広がるヒシを裏返して、下にあるひし形の実を採って塩ゆでにして食べた思い出がある。その時初めて舟に乗ったが、風が心地よく、とても気持ちが良かった。 68才
昭和51年 湖北町
尾上
高校の時、尾上港にスケッチに行った時、珍しい形の船(当時、丸子船の事を知らなかった)が数隻あったので、スケッチをして作品を描いた。まだ舵の所にロープがかけられていて、使われている様だった。その頃、港は改修前で川口はドブのようだった。

現在
湖北町 湖北町尾上から竹生島へ材木を運んでいる。 9才

現在
湖北町
尾上
Yさん(78才)が今も丸子船で仕事をしている。とても元気でおもしろいおじいさん。昔の丸子船を操縦するのは、とても難しいことだと思う。 10才

現在
湖北町
尾上
毎年夏になると、年1回恒例の宮さんの砂とり、石とりの行事があり、未婚の若連中(15〜30才まで、今で言う青年団)がSさん所有の丸子船に乗って、早朝より対岸の葛龍尾崎付近の石や砂を肥料用の袋に入れて持ち帰ってくる。尾上の氏神様の神社に採って来た石や砂を奉納するのだが、近年では対岸の石などが少なくなってきているし乗り手も少なくなり(近年では5〜6人)、この行事もそろそろ終わるのではないかと思う。 17才の男性
湖北町
尾上
2〜3年頃前までYさん所有の丸子船が、1日に1回、葛尾崎から木材を運んでいたのを見た。展示の船と違い、ディーゼルエンジンがついていて梶棒がもう少し低い所に付いている。現在も船はあるが使用されているかどうかは分からない。 47才
湖北町
尾上
最後の丸子船はSさんのもの。今は観光用に動かしているくらいのもの。50年くらいしか丸子はもたないから、もうボロボロ。昔、うちの山から赤身の杉を出して丸子を造ったことがある。 70才くらい