タイワンウチワヤンマ


科  名
標準和名
学  名
サナエトンボ科
タイワンウチワヤンマ
Ictinogomphus pertinax (Selys)
腹部第8節の側縁がウチワ状に広がった大型のサナエトンボ。ウチワヤンマに似るが、ひとまわり小さく華奢なこと、腹部第8節のウチワ状の広がりが小さく、なかに黄色部がないことで区別できる。腹長は48〜52mm。国内では本州中部から九州にかけて分布し、国外ではミャンマー、中国、ネパール、台湾に分布する。滋賀県では湖南地方の3市町村でのみ記録されている。成熟成虫は、いずれも琵琶湖の内湖や周辺の比較的開放的な溜池で得られたものである。三重県南部では6〜7月頃に羽化し、8〜9月を中心に成熟成虫が見られる。
撮影者 近藤 祥子
採集者
採集年月日
採集場所
藤本 勝行
1994年8月28日
滋賀県草津市下物町


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