サツキマス(アマゴ)



科   名 サケ科
標準和名 サツキマス(アマゴ)
学   名 Oncorhynchus masou ishikawae

 河川生活期には体側にパーマークを持ち、朱点が散在する。降海(湖)型ではパーマークは消失し、体色が銀白色化するが、朱点は残る場合が多い。体長12〜30cm。
撮影者: 秋山廣光

  瀬戸内海を中心に、静岡県から九州の一部に分布する。
 滋賀県では、琵琶湖の流入河川の上流に生息するとされ、湖内を主な生息場所とする近縁のビワマスとはすみ分けているとされている。しかし、ビワマスも河川に遡上して産卵する上に、アマゴ域まで遡上していたことが聞き取り調査などから明らかにされ、両者の関係は再検討する必要がある。また、1970年より岐阜県産の種苗の放流がはじまり、湖内でも放流由来と考えられるサツキマスが漁獲されるようになった。
琵琶湖でとれたサツキマス(上)とビワマス(下)
 撮影者: 前畑政善
解説者: 桑原雅之



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