電子図鑑「滋賀のさかな」

コイ


マゴイ 
撮影者:秋山廣光
ヤマトゴイ 
撮影者:秋山廣光
科名
コイ科
標準和名
コイ
学名
Cyprinus carpio

2対の口ひげが生えている。体長20〜100cm。ユーラシア大陸温帯部に広く分布している。日本では全土に分布する。近年北米大陸にも移殖されている。

古くから養殖の対象とされており、野生のマゴイに対して養殖型のヤマトゴイや観賞用のニシキゴイなど様々な品種が作出されている。琵琶湖のコイは、本来マゴイだけだが、明治24年より大和郡山産の養殖ゴイを放流し始め、定着したため、これを「ヤマトゴイ」あるいは「オウミゴイ」と呼ぶようになった。マゴイは、産卵期以外は琵琶湖の沖合で過ごすが、ヤマトゴイは季節を通じて湖岸で生活するなど生態的に差が見られ、生け簀のような閉所での蓄養にも耐えるなど性格的にも差があるとされている。

解説者:秋山廣光

種名索引コイ科索引電子図鑑「滋賀のさかな」TOP

ページトップへ