カラドジョウ



科   名 ドジョウ科
標準和名 カラドジョウ
学   名 Paramisgurnus dabryanus

 口ひげは10本で、うち3対は眼径の4倍程度ある(ドジョウは眼径の約2倍)。 体長10〜20cm。朝鮮半島、中国、台湾などに分布している。現在日本でカラドジョウと呼ばれている種には Paramisgurnus dabryanusMisgurnus mizolepis の2種があるが、両者は同種であるという説もある。
撮 影 者: 金尾滋史


 主に水田地帯や泥底の水路などに生息している。もともと日本には生息していなかった外来種で、日本では現在20県ほどの地域で生息が確認されている。滋 賀県では2003年に初めて発見された。ドジョウによく似ているが、体型が太短い、口ひげが長い、 尾柄高が高い、尾柄部上部にある黒色斑点が明瞭でない、 という点でドジョウと区別できる。食用で販売されているドジョウに混ざって、輸入されたものが野生化したものと考えられる。環境省の外来生物法において要 注意外来生物リストに含まれている。
解 説者: 金尾滋史



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