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| 撮 影 者: 秋山廣光 | |||||||||
琵琶湖固有の魚で、幾つかの変わった特徴を持っている。産卵は4月頃、北湖のやや大きめの礫 がある岸辺で行われる。稚魚は成長と共に沖合の深所に移動 し、9月頃には水深40〜60mで沖曵網で漁獲されるようになる。水深30m以深の琵琶湖は年間を通して10℃以下の水温である。イサザは、日中は深みに 群を造っているが、夜間には表層付近にまで分散する。夏は、夜間でも表層は30℃近くになるが、毎日この移動を繰り返す。この昼夜移動は、性成熟に関係す ることが解っている。このことによって、翌年同じ場所で産卵するウキゴリやトウヨシノボリよりも早く産卵を済ませ、競合を避けることが出来るとされてい る。また、理由はあまり明確ではないが、琵琶湖内での総生産量に大きなうねりがあり、激減する年がある。寿命はおおむね2年で、早いものは1年で成熟し、 産卵後死亡する。 |
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| 解説者: 秋山廣光 | |||||||||
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