グッピー



科   名 カダヤシ科
標準和名 グッピー
学   名 Poecilia reticulata

 ベネズエラのヤラクイ〜ガイアナが原産地。本州以南、沖縄まで生息する。体長 2.5〜4 cm。雌は雄よりずっと大きい。飼育品種では、特にオスの各鰭の伸長や色彩が多様となっているが、野生化したものでは縮小する。卵は体内で受精し稚魚の状態で産む。
撮 影 者: 松田征也

 初期の熱帯魚飼育ブームの時に良く飼育された。品種改良により鰭(特に尾鰭)の 形や色彩の変異が大きい。繁殖させやすいが、品種を維持することに技術が必要で、この種を扱う繁殖家が存在する。あまりの低温には耐えないが、野生化した ものは水質悪化に強く、メダカカダヤシに 駆逐され、水質悪化でカダヤシが棲めなくなった所にグッピーが繁殖すると言われている。温泉地の小川に野生化したものが多くいた ようであるが、カワスズメ類が繁殖すると減少する。温排水のある小川で時々確認される。
解 説者: 秋山廣光



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