アユモドキ



科   名 ドジョウ科
標準和名 アユモドキ
学   名 Leptobotia curta

 口ひげは6本。眼下部に棘がある。尾鰭は二股になっている。側線は完全。幼魚期 に明瞭な横帯が体側にある。体長10〜15cm。日本特産。琵琶湖淀川水系と岡山県下の数河川にのみ分布する。
撮 影 者: 秋山廣光

 ドジョウとは明らかに異なる体型をし ている。体は側扁し、尾鰭は二叉し、より遊泳 に適した体型をしている。底質には、ほとんど潜らず、岩陰や 隙間に潜む。臆病で、夜行性の傾向があるが、飼育環境では日中もよく遊泳している。東南アジアの熱帯・亜熱帯地域によく似た体型のドジョウ類が分布する が、日本ではアユモドキ一種のみで、動物地理学上貴重な種とされる。国際保護動物。国の種指定天然記念物。
解 説者: 秋山廣光



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