アジメドジョウ



科   名 ドジョウ科
標準和名 アジメドジョウ
学   名 Niwaella delicata

 口ひげは6本。体は細く、背鰭と腹鰭は体の中央よりやや後方に位置する。体長 7〜10cm。本州中部、近畿の河川の上〜中流域に分布する。
撮 影者: 秋山廣光

 河川上〜中流部の水が清澄な場所に棲み、石などの上に付着する珪藻類を主食としている。瀬や 淵ばかりでなく流心部の流れの速い場所にも見られる。晩秋、 伏流水中に潜り越冬する。越冬は群れとなって行われ、地中数メートルも潜ることがある。産卵は越冬中に行われ、稚魚は親と共に翌年5〜6月に姿を現わす。 美味のため、乱獲されたり、河川環境の変化で数は減少している。地域指定天然記念物となっているところもある。
解 説者: 秋山廣光



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