交流・サービス活動

琵琶湖博物館はただ単にものの展示をおこなう場ではなく、地域の人達があつまり、お互いに情報を交換する場です。また博物館から展示や日常活動を通じて情報を発信し、博物館利用者からの情報を受けとって、情報を通して人のネットワークをつくっていくための場といえます。

そのために博物館では、観察会やセミナーなどの日常の交流事業のほか、出版、ボランティアとしての活動、同好会あるいは個人の研究のための資料利用、その他博物館という場を利用した活動の受け皿として、どのような利用形態をも受入れることができることを目標にした活動をおこなっています。

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利用者主体の事業

琵琶湖博物館は「参加型」の博物館をめざしています。利用者が自主的・主体的に博物館活動に積極的に参加し、 それによって博物館も利用者も共に成長するような活動を進めるために、いくつかの制度を作って運用しています。

はしかけ制度

はしかけ「はしかけ」制度とは、私たちの活動に理解を示し、共に琵琶湖博物館を作っていこうという意志を持った方のための登録制度です。この制度は2000年8月からはじまりました。
【写真: ぼてじゃこトラストに共催して行った外来魚駆除大会 はしかけ「うおの会」メンバー 】


フィールドレポーター

フィールドレポーターの報告開館翌年度の平成9年度から、フィールドレポーター制度を運営しています。 滋賀県内の自然やくらしについて、身の回りで調査をして、定期的に博物館に報告をしていただくという「地域学芸員」のようなものです。 任期は1年で、毎年3月後半に募集し、何年でも引き続き行うことができます。
【写真: フィールドレポーターによる調査報告】


参加型調査

琵琶湖博物館は、開館以前の準備室時代から、地域からの情報収集に基づく研究調査活動を進めてきました。ここでは、「はしかけ」や「フィールドレポーター」が制度化される以前から続けてきた活動スタイルについて紹介します。

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利用者へのサービス事業

観察会

観察会の様子観察会の様子 琵琶湖博物館では、県内各地の自然や漁業あるいはその関連施設の観察会を行っています。毎年「化石観察会」「漁船に乗ってビワマス漁をみてみよう」「高島市の魚を調べてみよう」「川虫体験」など、様々な観察会や見学会を実施しています。観察会は、身の回りにある自然や暮らしに関心を持ってもらう最初のきっかけとなる場です。

講座

講座の様子琵琶湖博物館では、各学芸員や館外の専門家により、それぞれの専門を活かした抗議や実習などを行う講座を開催しています。対象は、一般の方々のほか、それぞれの地域で活動をされている方々で、興味のある内容をより深く知っていただき、地域での活動に活かして頂こうとするものです。

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学校・地域との連携事業

学校団体の受け入れ

体験学習の様子校外学習や修学旅行団体の受け入れを行うほか、総合的な学習や教材学習で活用してもらうための体験学習プログラムを 開発し実施しています。また、展示学習を支援するためのサポートシートを開発し、提供しています。


教職員等研修

教職員に博物館を有効に利用してもらうための展示概要や活用法を解説しています。 教職員自身の専門技術の向上や自然への興味関心の高揚も目的としています。


地域連携支援

学校だけでなく、公民館など地域の組織とも連携しながら、年間を通じた学習プログラムを開発提供することをめざしています。

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環境学習センター

平成22年度(2010年度)から、滋賀県環境学習支援センターの機能を統合し、館内に「環境学習センター」を設置しました。 環境学習を推進するための拠点施設として、環境学習の企画サポート・コーディネート、環境学習に関する情報提供を行っています。

環境学習の情報提供は、 滋賀の環境学習情報ウェブサイト「エコロしーが」でも行っています。 その他、環境学習センターの活動の概要については こちらをご覧ください。 お電話でお問い合わせの場合は TEL:077-568-4818 までお願いします。

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展示室での交流

琵琶湖博物館では、展示室外での「交流・サービス活動」のほか、展示室での「展示活動」においても、博物館が来館者の方々と共に成長するような活動を目指しています。ここでは、常設展示室での活動の最前線に立っている「展示交流員」の活動について紹介します。

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